AIに書けない文章を書く人(笑)

イラスト生成AI+FX+時事=むぎパパ

今日のイラスト

 今日は、同じ呪文で2パターンのモデルで生成したものを紹介。2枚目の指はひどいね(笑)なんでこうなるのか……俺的AIの七不思議だね。

 

 でも、その他は同じような髪形、顔系統、衣装にロケーションという、プロンプト的にはよく効いてる内容になってる。しかし、顔のアングルが正面か斜め45度程度で収めたがる習性、癖とでも言おうか、がいつものモデルにはあるのかな?(笑)(上のイラスト)

 

 作れば作るほど、これをイラストレーターに依頼して作ったら、それなりに金額が取られて、時間もかかると思うけど、完成までに長くて数分だからね。タイパもコスパも段違い。

 

 よくデザイナーって細かいところまでこだわるけど、見てる側ってそこまで評価しないし、日本でこそ識字率は90%超えなんて言われてるけど、実際、文字を日常的に読める人は7割と言われているほど、意外とちゃんと見てないのが人間。

 

 だから、実際はこのレベルでだいたいの方向性があってれば、十分デザインの素材として使えるんだよね。

 

 まぁ、本当に手で書いて、上手い絵を描ける人って、今後はそれこそ、街頭で似顔絵屋じゃないけど、実際に目の前で描いて見せないと、本当に手で描いたのか、それとも実はAIで生成しているのか、ジャッジできない時代が来るよ。

 

 だから、イラストレーターは今後、パフォーマーに分類した方がいいと個人的には思う。

 生成AIイラストが主流になった頃には、上手い絵を描ける人っていうのは生Liveならではの商品としては価値なら、保ち続けるんじゃないかな?

 ミュージシャンや楽器演奏者も同様ね。全部生成AIで作れちゃうから、ネット上やCD、ダウンロードコンテンツなどは、区別がつけられなくなるから、生Liveの価値が跳ね上がるとは思う。

 

 けど、それを欲するユーザー数は、どのくらい獲得できるか……俺的には安上がりな生成AIで満足してますってユーザーが大半になると思うけどね(笑)