俺の友人知人はこういったインフラの状態について、俺が口を酸っぱくして説明してきたのでイメージがなくはないだろうけど、超少子高齢化というのがどれほど恐ろしい事かってことがイメージしやすい物を見つけたのでシェアしようと思う。
能登地震の復興すらままならない中で、耐久年数である40年を超えてしまっている水道管が山ほどある現実をほとんどの人は知らないまま過ごしている。しかも、それは震災に対する強度保障のない状態でだ。
人が減るってこういう事なんだよねって、田舎移住なんて夢のまた夢。自給自足可能な人なら止めないけど、人がいなくなると野生動物は増えるから、狩猟の資格と猟銃くらいは持っていた方がいいかもしれないね。
あと、潔癖系の入った人はやめた方がいいよ。そういう人は都会、それも大都会に今のうちから移動しておくべき。
この動画のシミュレーションは、あくまで現在の経済状態での話。為替がガシガシ弱くなっている円というのは考慮されていないだろうから、それを踏まえると25年どころか、10年かからないんじゃないかなと個人的には思っている。
実質賃金も24カ月連続減少だからね(笑) トルコを笑えないエリートG3通貨国。有事の円買いはどこへやら(笑)
ま、政治に期待してもダメだから、公助、共助はアテにならないわけで。できる限り、自助できる力を持つしかないないんだよね。
先が5年、10年なら諦めも付くけどなぁ、まだアラフォーの俺であり、妻子を持つ身として自助努力するしかない。
打てる手は少ないけどね……